貪欲に ☆日本代表☆
ブラジル戦。残念ながら、2-2のドロー。
日本はベスト4に残る事は出来なかった。
でも今大会の日本は、一つのサプライズだった。
収穫もあったし、課題もあった。
初戦のメキシコ戦は、敗れはしたものの、欧州王者ギリシャに対し勝ちを収め、世界王者ブラジルをあわやというところまで追い詰めた。
日本の何が良かったのか?
やっぱり、中盤のパスワークとコンビネーション
これが日本の長所だと思う。
中盤でテンポ良くパスが繋がる、気持ちの良いパス交換。
ブラジル戦のパスワークは、本当に爽快だった。
シャンパンサッカーと形容された、プラティニ率いるフランス代表を思い出した。(大袈裟ですが)
逆に課題は。
やっぱり、決定力
決めるべき時に決めるチカラ。
メキシコしかり、ブラジルしかり。
強豪と呼ばれるチームは、ここ一番の決定力が高い。
結局、ギリシャ戦であれだけ崩していながらもゴールを奪えなかった事の付けを
予選リーグ敗退という形で支払う事になった。
1ゴールの大切さ。そして、ゴールへの意識。
もっと、貪欲にシュートを。
大黒が、中村が実践したじゃないか。
ゴールはシュートを撃たなきゃハジマラナイ・・・。
| 固定リンク
「サッカー」カテゴリの記事
- 中田英寿引退(2006.07.03)
- 黄金世代がピークのはずなのに。(2006.06.23)
- アジア勢初勝利(2006.06.14)
- W杯個人的予想 ★グループG,H編★(2006.06.10)
- W杯個人的予想 ★グループE,F編★(2006.06.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント