信じるものは救われる
最期の山になるか?
バーレン・北朝鮮。
この山を乗り越えた時に、見えるのはドイツへと続く道なのか?
それとも・・・。
さてさて、最近栃木SCが素晴らしいサッカーを見せてくれているので、俺的には代表への意識が何処かにいっておりました。
んで少し、思った事があります。
キリンカップ確かに日本は2連敗してしまいました。
しかも、サブ中心のペルーとUAEに。
ま、ホームで開催する大会だし、バーレーン・北朝鮮と大事な試合が目前ですから、期待を掛けるのも分かります。
で、期待を裏切られたわけですよね。結果だけ見れば。
でも、壮行試合のような大会で、期待しすぎても意味は無いと思うんですよね。
キリンカップ。
取れなかったから、何かあるんですか?もし取れていたらどうなったんですか?
別に、意味はないですよね。
俺は、逆にここで負けておいて良かったなぁとさえ思います。
気持ちも引き締まるでしょうしね。
でも現状は、負けた事によって批判的な空気が多い気がするんですよ。マスコミに踊らされて。
踊らされてる人が多いなぁと、つくづく感じます。
この2試合で犯したミスを、バーレーン、北朝鮮で犯したらそりゃ俺も怒りますよ。
あの敗戦はなんだったんだ!って。
たかが、親善試合の敗戦2つで国内組みは駄目だとか、アイツは駄目だとか。
次に繋がらない批判は、するべきでないと考えます。
次の試合勝つために、選手はどうすべきか分かってますよ。
プロなんだから。ましてや代表選手なんですから。
そう思っている選手を後押しする。
それが、代表へ想いを馳せる人たちができる唯一の事、だと思いますよ。
批判的な意見に同調するのでなく、選手を日本代表を信じないと。
選手や監督を批判してても、何も始まらないですよ。
「信じるものは救われる」
って言葉もあるじゃないですか・・・。
大丈夫ですよ。日本代表は。
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