行ってまいりました。京都・太陽が丘。
試合は、1-1の引き分け。
雨が降ったりやんだりという事で、ピッチが非常にスリッピーでした。
このスリッピ-なピッチが試合にかなり影響したと思います。
栃木の、大きなサイドチェンジやスペースを突く縦パスが、滑って伸びてしまい、ボールがアウトになる事が非常に多かったです。それと、足元でボールが収まらない間に、印刷の激しいチャージの餌食になることも多かった。非常にラフなプレーでした。こういうラフなプレーでファールがとってもらえずに、見ていて危険なファールがかなり多かったです。
濡れた芝生の上を滑りながらスライディングしてくるのですが、勢いも加わり相当深く入ります。試合中、選手がうずくまる場面が多かった。大きな怪我人がでなくて幸いでした。この時点で、主審がクソだということが判明。ジャッジも曖昧、まったくファールの基準も分からず、試合を掌握できていませんでした。
前半は、ほぼやられっぱなし。失点も見事に中央をパス交換で突破されやられました。
栃木のゴールは、シュートのこぼれが、只木の頭上に落ちてきたのをダイレクトでシュート。
距離は30メートルちょっとあったと思います。
撃った瞬簡に、フカした!と思ったボールは何故かゴールに突き刺さっていました。
一瞬、何が起きたか分からず、沈黙。その後、ウォー!!みたいな感じでした。
後半に入ると、スリッピーな状態にも慣れ始めたのか、栃木も形が出来始めていましたが、決定機を決める事ができず。
種倉は、後半開始まもなく途中交代。只木が種倉の位置に石川大が只木の位置に入りました。前半の印刷のラフプレーで足をひねったみたいです。
若林はあまりコンディションが良くなかったのか、競り合いで勝てる場面が少なかったです。後半途中、競った際に、頭?を切って負傷退場となってしまいました。本人も相当悔しかったみたいです。
そして原の退場ですが・・・。
現場にいた、選手は勿論、ベンチ、副審、マッチコミッショナー、記録員、スタンド。あの場に居合わせた人全員が???だったのではないでしょうか?
そこにいきつくまでに、ミスジャッジ連発で、最後にコレですから・・・。
ごめんなさい。
俺、キレマシタ・・・
もうぶち切れですよ。吐きそうなほどに・・・。
この件に関しては、他のサイトでも結構書かれていますんで、書くのはやめときます。
自分自身も切り替えたいので。。。
原が退場になった後も、セットプレーの嵐。
シュウエイが体をはって頑張ってくれました!
10人になっても、引き分けで良いとは誰も思わなかったんじゃないでしょうか?ホントに勝ちたい、勝たせようと思いました。
だから、攻められっぱなしでも高秀、吉田コールが止まりませんでした。
そして、ビッグチャンスが・・。
10人、急造GKの栃木相手に、どうしても勝ち越し点が欲しい印刷は前がかりに。
そこで、カウンター!!
高秀から、吉田に渡り、吉田がGKと1対1になりましたが、途中交代の吉田はスリッピーな芝になれていなかった・・・。
ドリブルが、少し大きくなりシュートまでいけず・・・。
残念だった・・・。
とにかく、こういう試合で負けなかった事は、デカイ!
気持ち切り替えて、次ですよ。次。
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