欧州移籍市場
8月末の締め切りにむけて、更に移籍市場は活性化すると思う。
ここまでに、成立した移籍で個人的に関心が高かったもの。
まずは、PSVのファン・ボメルのバルサ移籍。
非常に良い移籍じゃないだろうか?ファン・ボメルのようなフィジカルが強く、また、守備も攻撃も出来る万能型センタープレーヤーは、バルサのスタイルにマッチすると思ってます。注目です。でも、スペインはWOWOWなんだよなぁ・・・。
そして、同じPSVからマンUへと移籍した、パク・チソン。CLの準決勝、ミラン相手に決めたゴールは記憶に新しい所。パクがタレントひしめく、マンUの中盤でどこまで自分を出せるか?あの位の、チームになると、バランスの取れた選手よりも、個性のある選手の方が出場機会は、多くなると思う。パクが自分の何を売りにしていくのか?そこに興味ありますね。
同じアジアでは、イランのカリミがバイエルンへ。ドイツとイランは完全にパイプが出来上がってるな。こりゃ。ま、カリミは良い選手だけど。
あと、最近では、インテルからミランへ移ったビエリ。もう、ミランは反則です。タレント揃いすぎ。
さてさて、我らが日本人の方はというと。
まず、ナカータ。
ヴィオラを出る方向らしいけど、何処に行くのかは、全く不明。ドイツのレバークーゼンとか、オランダのPSVが興味あるみたいだけど・・・。
んで、次がナッカムゥラー。
コンフェデで、自らの価値を高めた日本の司令塔は、靴の形(イタリア)はもういいと発言するなど、国外リーグへの移籍が濃厚。噂では、オサスナが上がっているけど、さてさて。
んで、昨日新聞見たら、福西?カリアリからオファーあったみたい。実現はしなそうだけど。
本当はもっと若い世代が、新しく海外で挑戦して欲しいね。良い選手いるわけだから。
Fマリノスの坂田とかなんか、Wユースで得点王だからね。早く行くべきだと思うのは俺だけ?
ま、いずれにせよ日本人も含めて、今後の移籍市場はどうなることやら。どんな大物が動くんですかね?楽しみです。
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