日本語は難しい
今日会社での出来事。
今日業務中に、会社内のシステムが繋がらなくなったんです。
まぁ、こういう現象を大体の人がシステムがダウンしたとか、サーバーが落ちたとか、そんな類の言葉を使用するかと思います。まぁ、比較的良くあることですよね。
それが、今日起きたわけですよ。
そしたら隣のおじちゃんが、騒ぐ騒ぐ。
「おっかしぃなぁ~、つながんねぇでげすよ。さっきはつながってたのになぁ。」
と、ブツブツ画面30センチに顔を近づけ言ってやがるんですよ。
で、俺が、
「アハハ♪サーバー落ちちゃったみたいですね」
笑いながら軽快なトークにしようと思い言い放ったのですが、ご存知のようにこのおっちゃんは耳が遠い。
俺の爽やかなセリフに帰ってきた言葉は、志村けんの様な・・・・
「うわぁ!?」
イラッ!ときましたが、再度
「サーバーが落ちてるんですよ」
と優しく説明したんですよ。
「あ?落ちてる?」
とかいいながら、PCの周りとか、なにやら探し出しまして・・・・。
最初、この行動の意味が分からなかったのですが、次の一言でその真意が・・・。
「何処に落ちてんの?」
どうやら、俺のサーバーが落ちてるという言葉を、何か物が落ちてるという風に解釈してしまったようです。
こんな、近いところで異文化交流した気になりました。ハイ。
日本語って色々な意味があって、難しいですね・・・。
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