バルセロナとチェルシー
また、CLで対戦しますね。
個人的には、勿論バルセロナを推します。あのバルサのサッカーに、ホントに俺は惚れこんでいます。
チェルシーも強いチームであるのは間違いないですが、どちらが強いのかという事よりも、どちらが美しいのか?ということに俺は興味があります。
クライフを擁したオランダが正にそうでした。W杯優勝は出来ませんでしたが、あの時のオランダは、誰しもが美しいサッカーと思った筈です。美しさと勝負は別次元なのかもしれません。
スペクタクルという言葉は、まさに今のバルサにピッタリでは?
そして、サッカーをやる者としては、そんな美しいサッカーに憧れを持ちます。
自分でそれを表現するなんて事は不可能だって分かってますけど、憧れる位はいいでしょ?
そして、今、サッカー選手を目指している子供達には、ホントにセクシーフットボールを実現できるように目指してもらいたいです。
勝負の世界に勝ち負けはつき物ですが、それよりも、観ていて面白いサッカーが一番だと俺は思います。
「勝つときは華麗に舞い、負けたにしても可憐に散る」
栃木もそんなクラブに育ってくれれば・・・、 本当にそう思ってます。
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