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2006年3月

連勝 ★栃木SC★

岡山での三菱水島戦。

結果は2-1で勝利。勝ち点3をGET!

内容は悪かったようですが、とりあえずは結果オーライ。試合を見ていないから楽観的にいる俺です。

実は、開幕2連勝ってJFLに上がって初めてのことです。

いつも、開幕が良くないってイメージがあったんで、この滑り出しには個人的には満足です。

内容が良くても、勝ち点を失ったら本末転倒。

勿論、内容も結果もよいというのが1番だけど、長いシーズン浮き沈みはあります。

内容が悪いながらも、勝ち点3を取れるチームこそが優勝する資格のあるチームだとも思いますしね。

ただ、結果にぼやかされないように、修正すべきは修正して次節に臨んで欲しいと思います。

次の相手は、ホンダロック。

俺は、忘れていません。天皇杯のあの悔しさ。

呆然と立ち尽くした、あの日のことを・・。

あの日の借りを返しましょう。

そして、遅まきながら個人的に <開幕> です。

絶対に勝って、クラブがある週末の喜びを皆で分かち合いたい。

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リアクション ★栃木SC★

6,153人。開幕戦の入場者数。
俺がもし行く事が出来たら、ここに最低でも1を加える事が出来たのに・・・。
当日の、動員に自分が貢献でき無かった事は、本当に無念だし、寂しくもあります。
しかし、本当に6,000人越えは素直に驚きました。
WBCの日韓戦や、天気予報も直前には晴れに変わりましたが、それまではあまり良くない予報だったし・・・。
ネガティブな要素が取り巻く中で、本当に入ったと思います。
試合を見ていないので、スコアのみしか分かりませんが、3-2なんて最高ですね。
サッカーは3-2のスコアが1番面白い!と、良く言うじゃないですか。
しかも、先制され、追いつき、勝ち越され、追いつき、勝ち越したわけだから、盛り上がらないほうが変ですよね。

あとは、この試合を観戦した方々がどんな反応をするか?
監督が掲げる、馬車馬サッカーをどう思ったでしょうか?
スタジアムの雰囲気、サポーターの県民の歌や、KEEP ON FIGTHING! 栃木 盛り上がれ!のチャントをどう感じたでしょうか?
そして、次回はチケットを購入して見に来てくれるのか?
これにつきます。
ただ、今回のような無料招待というのは、きっかけを作る上で非常に有効だと思うし、今後も是非、継続して欲しいと思います。

今季本当に、良いスタートできましたね。

岡山には参戦できませんが、ロック戦は絶対に行きますので、まだお会いしていない、いつもの皆様。

今季も宜しくお願い致します。

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開幕前日   ★栃木SC★

やっと、やっと明日開幕です。
待ち焦がれました。

一言だけ。

飲まれるなよ。

以上

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ナショナリズム

開幕前には、本当に盛り上がるのか?と不安に思っていたWBC。

蓋を開けてみると、いや面白い。今までの野球にない緊迫感があったんじゃないでしょうか?

米国戦の誤審の問題から急に注目されるようになった感もありますが。

とにかく、1球の緊迫感というものを画面越しに感じることができて、個人的には野球というスポーツを見直しました。

しかし、本当に残念でした。韓国戦は。残念というより無念です。本当に。

勝った方は予選勝ち抜け。負けたほうは窮地に。

そして、相手は宿命のライバル同士の隣国。

絶対に負けられない相手との意地と意地のぶつかり合い。

試合後、イチローは韓国にあって日本に無かったものは?の問いに

「何でしょうかね?」

と答えています。

個人的には、ナショナリズム、愛国心の差ではないかと感じています。

この大会への参加を渋った、日本人大リーガー達。勿論、その事を否定したり非難する気持ちは、俺にはありません。

しかし、同じステージで活躍する韓国人選手たちは、参加しています。

何よりも国の為にという気持ち。

この気持ちこそが、いつもは届かないはずの数センチ先まで届いたりするのではないかと。

そして、それこそが試合の流れを決定付けるワンプレーに繋がっているのではないかと感じました。

どんな競技においても、強い信念を持ち、気持ちを持ち、闘志を持って闘うことは、何よりも大きな武器になると、改めて感じたWBCでした。

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カウントダウン! ★栃木SC★

いよいよ開幕まで、数えられる位の日数になってきた。
今、俺の中にある気持ちは例年どおり。
別にいつものシーズンと変わらない。
ワクワク、ソワソワなんとなく落ち着かない。
前にも書いたかもしれないけど、頼んだおもちゃが届くのを楽しみに待っている子供のような、そんな気分。
こんな子供のような気持ちにしてくれるサッカーと、栃木SCが存在してくれて本当に良かったと思います。

昨年、栃木の試合を観戦に来ていた約1500人は、きっと、似たような気分じゃないかな?と思います。
そんな人達の栃木への想いという物は、表現方法こそ多々あれども根本は同じ物の筈。
そう、その想いをぶちまけましょう。
ダムが決壊するかのような、そんな勢いでその想いをぶちまけましょう。

想像するだけで楽しいじゃないか。

濁流のような声援の中、栃木の選手が濁流の様に相手陣内に攻め込み、そしてゴールを陥れる。
スタジアムのあちこちで、波紋の様に歓喜の輪が出来る。
そんなスタジアムになる可能性を栃木は秘めている。

さぁ、いよいよ優勝を目標とした06シーズンがカウントダウン。
テンション上げてこう!

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チェルシーvsバルサ

遅まきながら、チェルシーVSバルサ戦について。
結果は2-1。バルサの勝利。
オウンゴールでお互いに得点。
そしてエトーが勝ち越し点を叩き込む。
試合展開も昨年と同じような感じ。
ただ、一つだけ違うのは、舞台がカンプノウではなく、スタンフォードブリッジだったと言うことだけ。
勿論、バルサ派の俺としては、満足のいく結果。
同じシステムを用いるチームなのに、こうもスタイルが違うのも不思議だ。
俺が思うのには、バルサは結果もそうなんだけど、サッカーそのものの魅力を追及しているような気がするんだよね。
サッカーってこんなに面白いんだよ、素晴らしいんだよ。ということを証明する為に今のスタイルを崩していないんだと思う。
それに対してチェルシーは、勝利の為に最善を尽くすというサッカー。
簡単に言えば、リスクを減らして、相手の良い所を潰していくサッカーという印象かな?
で、俺が好きなのはバルサというだけ。
どっちかが正しいとか、間違っているというんではないよね。
両方とも、各国リーグで首位のチームなんだからね。素晴らしいチームであることには間違いない。

とにかく、まだ第2戦が残っている。モウリーニョが絶対何かやってくると思うし。
絶対に、見逃せない試合だよね。
サッカー好きじゃない人も、楽しく見られる試合になると思うよ。

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