« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

2006年5月

結果こそ全て   ★栃木SC★

佐川東京戦に勝利。これで8勝3分け1敗。
上出来、上出来。
確かに、勝てる試合がドローになったりということもある。
でも、目標にしている優勝を狙うにはいい位置につけているといえるんじゃないかな。

でも、ホントにここからが正念場。
ここから勝ちつづけることが出来ないようでは、優勝も遠のいてしまう。
Honda、ロッソ、アローズ、YKK。
誰もが解る、今季前半の大きな山。

この山となる試合が、審判に左右されない事を願いつつ。

まずは、Honda戦。
俺も不思議と力が入るHonda戦。他のチームと対戦する時とは明らかに、自分の気持ちが違うんだよね。
今までに、悔しい想いを沢山したから、余計にそう思うのかな?
JFLの門番。
ある意味、俺はHondaというチームには尊敬の念を抱いている。
そんなチームと対等に闘えるという事実。
なんか、ダービーマッチにも似た感覚。
絶対に勝つんだ!心からそう思える。

観客も結構入るでしょう。
スタジアムの雰囲気を作ろう。
主審・線審の足が震えるくらいに。

内容なんかどうでもいいよ。
勝てばいい。
結果こそ全て。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソニー仙台戦   ★栃木SC★

勝った。
泥臭い勝利。
泥臭さを極めた様な勝ち方だった。

3得点全てが、泥臭かった。

感じた事幾つか。

①メインの雰囲気
いいね。前半は嫁と子供とメインで観戦。
周りの人たちも、熱いね。
ワンプレー、ワンプレーへの反応が熱い。
特に、奥様達。
素晴らしい。俺も見習わなくては・・・。

②栃木
攻めの形はいい。アトは、フィニッシュの形と精度。
クロスの精度、シュートの精度。
もう少し、上がればマジで無敵になれると感じた。
栃木ならきっと、出来る!

③佐野
今まで、内容は良かったけどFWとして結果が出ていなかっただけに、2得点は本人も監督もサポーターも嬉しい。
2得点とも、佐野らしい形。
これを機に、量産して貰いたい。
上位陣との対戦では、こういう形の得点こそが勝利に繋がるハズ。
頼むぜ。

④久保田
初スタメン。まずまずの出来。
視野が広い。JFLに慣れれば相当やれる筈。
少々、軽いプレーが目に付いた。
あとは、馬車馬サッカーに順応するだけ。
走れ!走りつづけろ!

⑤ソニー仙台
良いチーム。
選手一人一人が、基本に忠実。
その中でも、10番は目に付いた。
守備に攻撃に奮闘。
技術もあって、唯一怖い存在だった。

⑥高橋監督
お怒りはごもっとも。

「勝ったからいいか」

とはいかないでしょう。
特に現場の人間はね。
日々の練習とか、選手の頑張りを見ているわけだからね。
でも、貴方のハートは選手に、サポーターに確かに伝わったと思います。
次、勝ちましょう!

⑦審判

「え~最低~、最悪~。どう見ても中だったよぉ」

PA内のハンドが、FKとなった瞬間の嫁の言葉。
確かに。

「完全にオフサイドォ~~~、信じられない~。ないない、イエローも無いよぉ~。」

PKを取られた際のプレー。
前で見ていた、奥様達の言葉。
確かに。

というように、審判はホントにクソ。
特に、PA内のハンドがFKになったシーン。
主審は、線審に確認している。
線審の目の前で起こったはずのプレー。
にもかかわらず、線審もエリア外でのプレーとの見解。
明らかな誤審。
本当に腹立つよ。
ここんとこ、こんな審判ばっかりだもんな~。
冗談じゃないよ。

審判に、試合後インタビューとか出来ないのかなぁ。
見解を聞きたいね、彼達には。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CLファイナル

今年も終わっちゃいましたね。
バルサが優勝。これ予想通り。
ファイナルを見ましたが、見ているほうに取っては良い試合だった気がします。
攻撃的なバルサに対して、一人少ない状況で先制したアーセナル。
誰が監督やったとしても、あの闘い方になったでしょう。
アンリを1枚残し、守備を固めて逆襲。
作戦は上手く行ったのに、2点目が入らなかった。
アンリは悔いが残ったんじゃないかな?

いつも思うんだけど、表彰式のあの紙吹雪。量がハンパじゃないよね?片付けるの、滅茶苦茶大変そう・・・。

ともかく、これで選手もW杯に集中ですね。

予断ですが、W杯と書いて ダブルハイ ってウチのオカンは言ってます。 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

久保OUT、巻IN

日本代表選手が決まった。

なんだかんだいいながらも、日本を背負って闘う彼らには持っているもの全てを出し、結果を出してもらいたい。

個人的に驚いた事は、やっぱり久保。コンディションが悪いという事らしいけど、じゃあ柳沢は、どうなのよ?と思ってしまう。

こうして23人を見回すと、やっぱりFWが・・・。

ネガティブな事しか浮かんでこないよ。

HSVでサブの高原。

フランス2部で、良い結果とはいえない大黒。

骨折して、しばらく試合してない柳沢。

シュート外しまくりの玉田。

代表経験の浅い、巻。

W杯で、勝ち進む為にはラッキーボーイの出現が不可欠。

この5人で、その可能性がありそうなのは、巻かなぁ・・・。

今から、チーム力が劇的に変わることは有り得ないから、とにかく良い流れをつかんで本番に臨んでもらいたい。それと、突然の病気とかは勘弁ね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ジャニーズ日本代表

なんだかなぁ~。

ホントに、来月ワールドカップなんかい?

というぐらいに、緊迫感がないね。選手もスタジアムも中継もそして俺も。

そもそも、ワールドカップってすごい大会なんだって今のどれだけの人が知っているのやら・・・。

なんか、今の日本代表を取り巻く全てに怒りがこみ上げてくるよ。

今の代表に誇りや魂といった物を感じますか?

国を背負っていると感じますか?

スタジアムは、勝たせよう!という空気に満ち溢れていますか?

なんか、今のままじゃ日本のサッカーは良くならないね。間違いなく。

特にスタジアムの雰囲気は最悪じゃないかな?

俺は、スタジアムの雰囲気は試合の勝敗に関係すると思ってるから、今のスタジアムの雰囲気には嫌悪感すらあります。

なんか、アイドルグループのライブを見ているようです。

ホントに、腹が立ってしょうがない。

日本サッカーの迷走は、始まっているんでしょうか??

| | コメント (1) | トラックバック (2)

横河武蔵野戦 ★栃木SC★

4-0。

快勝、完勝、圧勝。
全てにおいて、相手を上回った試合。
今日は特にタマ際が強かった。
相手よりも先にボールに触れていたし、フィジカルコンタクトもキモチも負けていなかった。
試合を通して、安心して観ていられた。何時以来かのベストゲーム。
個人的に感じた事を幾つか。

①MOM
間違いなく、堀田。
栃木の攻めは、彼から。
殆どの得点機に絡む。FKを直接決める等、今日はプレースキックの精度も素晴らしかった。
攻撃に守備に精力的に動く姿は、全選手の見本。今の栃木の大黒柱。
本当に素晴らしかった。有難う、お疲れ様。堀田。

②横山
相変わらずの安定感と冷静さ。
外から見ている分には、菊池のケアに気を使っているように見れた。
オフェンシブだった菊池の所を相手が突いてくると、すかさずスペースを消していたのは彼だった。
完封劇の立役者。

③佐野
ノーゴール。
FWとして結果は残せず。でも、今日の佐野には闘志を感じた。
得点に絡むプレーもあったし、今後を考えると結果を残し自信をつけて貰いたかった。
個人的には、一番奮起してもらいたい選手の1人。
ガンバレ、佐野

④菊池
堀田とのバランスがいい感じ。
菊池のとるポジションが前目だから、堀田が相手のプレスをさほど受けずプレー出来ていると感じた。
フィジカルコンタクトには、多少劣るけれど随所に良いプレーを見せる。
栃木のサポーターや観客に好かれるタイプの選手。
もっと安定すれば、ホントに良くなる。

今日の試合は、内容、結果とも文句なしではないでしょうか?
ホントに、足利は良い試合をするね。
何故なんだろうか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ホッ・・  印刷戦  ★栃木SC★

安堵。

終了のホイッスルを聞いた時の、俺の心境。
ホントに、ホッとした。
勝つってやっぱりいいもんだ。
感想を少しだけ。

只木
勝ち越しのPKの時なんて、もう俺は心臓バクバク。
あれを、冷静に決めた只木は、やっぱりさすが。
頼りになる、10番だよ。本当に。
攻撃に守備に貢献大。個人的にMOMです。

栃木
タマ際に競り負けていた印象。
印刷がいつものようにガツガツ来てたから、個人的にはもっと立ち向かって欲しかった。
案の上、印刷はつけあがってきたしね。
まぁ、怪我人が出なかったし良かった。印刷のフィジカルには手を焼いたかも。
全体的にポゼッションは高かったけど、裏への飛び出しが少なかった気が・・・。
サイドに追いやられる場面も多かった。
もう少し、中央、サイドと使い分けられると、試合運びはもっと楽になったはず。
でも、勝ったからOK。

高橋監督
吉田→高秀は疑問だったなぁ。
「???・・。ケンタロー、アウト?」
って、思わず呟いちゃったよ。
勝ったから良いけど。
コンディションでも悪かったのだろうか?

ジャッジ
JFLの主審なんて、あんなもの。と個人的には思いました。
主審に文句を言うのも良いんだけど、試合中は切り替えが先。
スタンドでどんなに野次っても、判定は変わらないし、主審も変わらない。
選手もスタンドも切り替えが大切です。
でも、印刷の時のジャッジはいつも酷い印象なんだよな~~。あんまり酷いのは俺もキレてるけどね・・・。

とにかく、我らが栃木。無敗で3位です。
この事実を喜びながら、次の試合を楽しみに待ちましょう。

あ~、ホント、勝ってよかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »