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2006年7月

原点回帰   ★栃木SC★

いつもホームの試合に来ている後輩が来ていなかった。
翌日、後輩に理由を聞いてみた。

「寝坊しちゃって・・・。」

夕方の試合に寝坊して来れない人も珍しいと思ったが、俺は後輩に言ったよ。

「寝坊して良かったかもね。」

そう。ホントに見ないほうが良かったんじゃないか?という位のお粗末な内容だった佐川大阪戦。
なんて表現したら良いんだろう?

前半に2失点。
失点後も、気持ちが見られない。ひたむきな馬車馬サッカーとは無縁の展開。
試合終了の際に、あまりの情けなさ、不甲斐なさに泣きそうになった。

その位、選手達は軽かった。
あんなに出来の悪い試合で、何故誰もピッチ上で怒鳴り合ったりしなかったんだろう?
あんなに出来の悪い試合で、JFL優勝なんて有り得ないし、その資格も無い。

選手達は、肝に銘じなくちゃいけない。
足を運んでくれた、2000人以上の人達の気持ち。
それを踏みにじるようなプレーをした、事の重大さを。
大田原から駆けつけてくれた子供達は、この試合に何を思っただろう。
帰宅して両親になんて話したんだろう?
それを考えると少々、心が痛む。

ベンチ外の選手も何なんだ?
他のボランティアスタッフがスタジアムの後片付けしている状況で、ファンであろう女性たちとニヤニヤ楽しそうにおしゃべり。

いくらなんでも、そりゃね~だろよ。ありえね~よ。
サポーターが落胆して弾幕を片付けているその上で、こんなことされちゃぁねぇ・・・。

あんな負け試合を目の当たりにして、そんなこと出来るこの選手の思考がワカラン。

なんか、頭に来る事ばっかりで、やるせなかった。


本当に、栃木は一枚岩なのか?

一枚岩と実感できる試合が見たいよ。

自分達に何が出来るのか、すべきなのか。

選手一人一人で考えろ。

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ターニングポイント ★栃木SC★

勝ち点38の7位って・・。
どうなの?上出来?
んなわきゃぁ無い。
例え一時であっても、いかんだろ。この順位は。
上位じゃないんだよ。中位だよ。
勝ち点に大きな差は無いけど、この順位、俺は受け入れられない。
AWAYでの勝ちが、5月の佐川東京戦以来無いんだよね。
選手の招集とか、色々な問題が有るんだろうケド、優勝をする上ではAWAYでの勝ちが重要だと思うんで・・。

次節は、佐川大阪。勝ち点39の5位。
勝てば、ひっくり返る。
前期負けてる相手だから、気合入れないとね。
今季のターニングポイントになる試合だと思っております。

ま、どんな試合もそう思ってはいるんだけどね・・・。

優勝する!

って臨んだ開幕前の気持ちを、もう一度思い出してくれっ!

東武前で優勝パレードするって話、俺は信じているからな。

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全勝優勝

自分のフットサルチームで、今季2度目のタイトルを獲得。
この結果だけを見れば、大満足なんだけどねぇ・・・。
個人的には、自分自身の課題が浮き彫りになったし、チームとしてやりたい事が出来たとは言えないし・・・。
助っ人の力も大きかったと思う。
だから、嬉しさ半分ってとこかなぁ。

ただ、今回は他のチームと比べても、パス交換が良く出来ていた。
ホントにこれは自信をもって良いと思う。
持ちすぎる時もあるけれど、基本的には周りが動いて、パスを貰う。
そんな動きが出来ていた。後は、これをどう向上させるか?
個人技が下手でも、パス回しの質で勝負ができる。
なんでコイツラに勝てないんだ?
って、相手が思うような、そんなフットサルが理想。

もっと、効果的な練習や意思疎通ができれば、相当、面白い事になるよ。

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鳥取戦 ★栃木SC★

3-2。疲れた。

そんな感想。

個人的にも色々とハードなスケジュールだったので、余計にそう感じた。

スタジアムを出る際に、署名活動をしていた、Hさんに、「勝ったからいいじゃん!」と言われて、少し癒されました。

そう、勝ったから良いんです!

でも、選手は、監督はそう思っちゃいけない。失点したリスタートは修正するべきだし、課題。次につなげましょう。

でも、石川も良かったし、茅島も良かったし、勿論、勲も。

本当に、誰が出ても極端にチーム力は落ちないだろうし、後はそれぞれの個性をどうチームに生かすか。

監督も、起用には悩むだろうなぁ。

そして、選手は死に物狂いで、自分をアピール。

これこそが相乗効果だよねぇ。

歯車が少しづつ、良い方向へ回り始めた気がしてます。

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おつかれさま   ★栃木SC★

遅くなってしまいましたが(niftyメンテナンスの為)、琉球への遠征、みなさんお疲れ様でした。
琉球という遠隔地に加え、台風という完全アウェーには、精神的、肉体的にも疲労した事と思います。
そんな状況下で、勝ち点1を持って帰る事ができたのは、数字以上に価値があると考えてもいいんじゃないでしょうか?
次に繋がるという意味で。

次節は鳥取。
前期アウェーではドローでしたから、帳尻合わせるためにも勝たなくちゃ。
賢太郎が累積で出場停止らしいから、代わりに出る選手は奮起して貰いたいね。
今季の鳥取は、引き分けがスゲー多い。ここまでで、すでに10分。
上位相手にも見事に引き分けてる。そして、負けも意外と少なくて4敗。
負けないけど、勝てない。弱くないけど、強くは無い。
ホント、意味のワカラン、掴み所のないような感じ。

そんな鳥取砂丘地獄に、はまらないように、しっかりと栃木スタイルを貫いて欲しいね。

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考え方ひとつ  ★栃木SC★

前期17試合が終わって、10勝4分け3敗 勝ち点34 得点33 失点20。首位と勝ち点6差の5位。
まぁ、優勝を目標としてるチームにしては少し物足りないというか、もう少し上にいて貰いたいというのが本音。
ただ、結果として出ているものに対してどうこういっても仕方ない。
ただ、昨年も同じ内容みたいな事を書いていてるけども、前期と後期の50%は同じじゃないから。
後期は、下位グループだって降格争いという闘いを勝ち抜くために必死だし、もちろん優勝争いもそれ以上に熾烈。
そして、前期栃木に勝てなかったチームは、対策を立て栃木を潰しに来るよ。
そういうヤツラと、また戦い続けなくちゃいけない。
毎試合、毎試合、高いところに気持ちを持っていかないと、やられるから。

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足利発 グリーンスタジアム行き

足利からグリスタ直通のバスを出す計画が進行中です。

詳細は、コチラ。

足利から来ても、ビール飲めますよ。行きも帰りもバスなんですから。

こういう企画を起こし、実現させようとするdestradeさんには、本当に頭が下がる想いです。

足利方面の方は、是非、利用してみてくださいね。

これを機に、足利からのバスが定着すれば本当に素晴らしいことですね。

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中田英寿引退

間違いなく、日本サッカーの一つの時代が終わった。
カズの去った日本を背負って闘ってきたのは、間違いなく彼。
これから先、こんなにも個性が強く、そして世界を知る選手は出てくるんだろうか?
そして、中田の魂を受け継ぐのは、日本を背負っていくだけの選手はいるんだろうか?

06年は激動だ。
そして、俺を襲う虚脱感。
サッカーで感じる時間の流れ。

日本サッカーは、この後、何処に行くんだろうか?

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50%  ★栃木SC★

Koriki

まだ、50%終わっただけ。

あと、50%残ってるから。

こっからが、大事よ。

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