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2006年8月

本質 ★栃木SC★

チームのパフォーマンスが良かったり悪かったりするのは、仕方がないよね。
選手を責められやしない。

でも、身銭と時間をを削ってスタジアムに来てくれる人がいる。
あんな選手になりたいと、羨望の眼差しで栃木SCを見つめる子供達がいる。
ボランティアという形で選手をサポートする人たち。声を出し、手を叩き勝利のためにサポートする人たち。そして、地元栃木を愛する人たち。
スタジアムに足を運ぶ人は、それぞれ栃木への想いがある。

そんな想いに栃木SCは、答えていく義務がある。

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高崎戦 ★栃木SC★

これもサッカー。

試合後に、自分に言い聞かせるように心の中で呟いた。
誰もが負けるはずが無いと思って臨んだであろう、今節。
そこに落とし穴があったのか・・・。

前半、0-0で折り返した時に嫌な予感がしたのは事実。
何故か、選手一人一人に鬼気迫るモノを感じることが出来なかった。
何かが足りない。
見ていて軽く見えることが多々あった。

どっかに高崎を馬鹿にしていた気持ちがあったのかもしれない。
ゴタゴタのあった高崎。連敗中の高崎。
そんな高崎が相手。
みんなが相手を軽く見ていたのかもしれない。

勝ちにこだわった結果の逆転負け。
俺は納得できないよ。
ホームでの勝ちにこだわるのは当たり前で、追いつかれてから勝ちへ執着するなんてのは順序が違う。
最初から、あれだけ闘志を持って攻めることが出来ていればね・・・。
4000人の前で喫したロスタイムでの逆転負け。これが現実。
色々と思うこともあるけれど、これだけは言っておきたい。

怒ったり、泣いたり、嘆いたり、後悔したりしたってそれはもう過去の事。
また次があるんだから、そこに気持ちを向けて、良い結果に繋げてください。

一方的に攻めていても負ける事はあるし、守備一辺倒でも勝つときもある。

それがサッカー。

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キッカケ ★栃木SC★

調子の悪いチームにおいて、必要なのは結果。
結果こそが最良のクスリ。
監督、選手、サポーター。
みんな、勝つために頑張っている訳だしね。

勝ち続ける、キッカケとなりますように。

勝って喜び、負けて泣き。そして、また勝って喜ぶ。

サッカーの醍醐味。
素晴らしい。

でも、キモチは次に切り替えないとね。
勝って、何かを失うようじゃマズイから。

次は、何だかゴタゴタしてる高崎。
容赦なく叩きましょう!

それと、サタデーナイトフィーバー(26日、17:00キックオフ)なんで、スタジアムも一杯にできるといいですね。
俺も、無料券配らなくては。

じゃ、みなさん。土曜日、グリスタで。

※更新頻度が遅くなってきましたが、マイペースでやっていきますので、今後とも宜しくお願いします。

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郷土愛 ★栃木SC★

「文星、勝っちゃったぜ。ラジオ聞いてただろ?」

得意先のオジちゃんから言われて、初めて勝った事を知らされた。もちろん甲子園の文星芸大の話。
というか、試合があることは知っていたけど、開始時間までは知らなかった。
まさか、第一試合だったとは・・・。
組み合わせが決まった時に、厳しいなという印象を県民の大多数が持っていただろう。
そこに、劇的サヨナラ勝利ときたもんだから、県民の今後の期待は益々膨らむだろう。
とにかく、一つでも多く勝って貰えればというのが本音かな。

でも、普段あまり話をしないオジちゃんが俺に話を振る位、盛り上がってるというか、関心があるというか・・。夏の甲子園というブランドは凄いね。

甲子園のように、老いも若きも男も女も栃木SCの話で盛り上がれたら・・・。
そんなスタジアムの雰囲気。いいなぁ~~。
歴史とか文化とか郷土愛とか色々あるんだろうケド、そうなる為には、何が1番重要なんだろうね??
考えれば考えるほど、鶏か卵の思考になっちゃって・・・。

でも、やっぱり栃木を愛する気持ちが1番大切だろう、と自分は考えてます。
栃木SCを応援する理由を聞かれたら、みんなはなんて答えます??

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何だかんだ言っても ★栃木SC★

良い時もありゃ、悪い時もある。

実際、今までもそうだったし。

勝って喜び、負けて悔しがり、怒る。

そのメリハリがあるから、サッカーは楽しい。

怒ってはいるけど、愛があるから怒ってるのさ。

そう。

家族を叱るようにチームを叱る。

そして、また心配したり、期待したりしてゲームを見る。

そして、また一喜一憂する。

一週間に一度、一喜一憂できるヤツラが県内にどれだけ居る事か。

そんな環境を幸せに思わなくちゃね。

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