プロへの転換期
監督、吉見選手。本当にお疲れ様でした。
貴方達2人が現場から離れてしまう事に、どうしようもない寂しさがあります。
結果が出ないチーム。責任は当然監督にあったと俺は思います。
だから、監督が辞めることでチームに対してのカンフル剤になるとも思ってました。
今、それが現実の事になって、どうしようもなく寂しいです。
石田監督から受け継いだ栃木をここまで持ってきたのは、間違いなく高橋監督の功績です。
そして、その過程で俺も沢山の試合を見させて貰いました。
どれもこれもが良い想い出です。
ただ、これでサヨナラではないとも思ってます。
また、スタジアムで雄雄しい叫びが聞ける日を待っていますよ。
吉見には本当に感動をもらった。
あのホンダ戦のゴールは今でも目に焼きついてるし、俺の中で一生忘れる事の出来ないゴール。
本当に有難う。怪我との戦いは色々な思いもあったと思う。
でもそれも心配する事もなくなって、新しいフィールドで挑戦できるよね。
実は、吉見のチャントは9割方出来上がっていたんだよね。
結局それをスタジアムで歌う事は適わなかった。それが心残りだな。俺は。
吉見!KEEP ON RUNNING 誰よりも!
吉見!KEEP ON RUNNING 何処までも!
吉見!Lalalala!Lalalalalalalalala~~!!
しかし、今更だけど上を目指して戦い続けることは本当に厳しいね。こんな厳しさは序の口かもしれない。
俺達栃木はそれに耐えていかなくちゃいけない。クラブは勿論、応援する人たちも。
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